しょうへいの初体験 七風呂場。まなみはシャワーをいじり、生暖かいお湯を自分の左肩からかけはじめた。しょうへいがぼんやりしてると、まなみが少女の笑みを浮かべてしょうへいの顔にシャワーをかける。しょうへいは我にかえり、苦笑しつつまなみがかけてくれるシャワーに身を委ねる。 ぼんやりとしかし、体は暖まり心地よさの極みに入るとまなみがボディソープを手に取り、しょうへいの体を洗いはじめたが、背中とか腕とかはおざなりにし、ちんちんを重点的に、ボディソープでヌレヌレにして洗ってんだか、手コキなんだか。 先程の脱ぎ場で十分、我慢汁でいっぱいいっぱいのしょうへい。目を白黒させていっぱいいっぱいなのである。 「ちょっと、待って…。」 まなみの手コキをやめさせる。でそうなのだ。出したいけど、なんか恥ずかしいのだ。手だし…。 まなみはニャって笑うと、しょうへいの体をシャワーで洗い流した。 既にしょうへいには余裕はない。頭もあそこも真っ赤っ赤だ。 慌てて湯船につかり、落ち着こうとするしゅうへい。は~、ビバノンノン。 しかしだ。 まなみなのである。 女盛りのまなみも実は猛っていた。目はぎらつき。あふれんばかりにしゅうへいがいとおしい。しかし、その目付きは狩人。 ハンターまなみ。 「しゅうへいくん、ちょっと。」 しゅうへいは湯ぶねの先に座らされ、足だけが湯につかる。 !!! 「え?フェラ…?」 まぬけにナレーションするしゅうへい。 舌を高回転させ、頭が油のったエンジンみたいにピストンするまなみ。手の動きは独特の輝きを見せる。 え。あ。口だけじゃなく、手もなの。。あー、玉を舐めないでー。舌でそんなに、さきっちょを。さおをそんなー。あー、そんな奥から先まで、うーわー。 しゅうへいの15センチをまなみの「技」が翻弄する。まなみの過去を彷彿とさせる、「技」。 しゅうへいのピンク色が赤色にかわる頃だった。 しゅうへいの背はのけぞり、頭は壁にもたれ、目はつむり、足の指はプルブルしている。 神経はヌルヌルのグチャグチャのナメナメでシコシコでタラーンにチュパチュパ。 あっ。 しゅうへいが恍惚の余韻から目をあけた時、まなみは満足気に喉を潤したところだった。 |